2026年7月11日(土)、広島県立叡智学園(広島県豊田郡大崎上島町)にて、「第4回FESコンテスト Supported by ゆうちょ銀行」への動画エントリーを目指す金融教育ワークショップ「FESコンテストへの道in広島県大崎上島町」を開催しました。講師は川上真由美が務め、FESコンテスト大学生運営委員もサポートをおこないました。

広島県立叡智学園は、中高一貫の国際バカロレア認定校であり、公立校としては日本初の認定校です。人口およそ7,000人の瀬戸内海の島・大崎上島には高校が3校あり、いずれも全国から入寮した生徒が学んでいます。今回は、学校側から「島内の他校生徒と交流しながら学ぶ機会をつくれないか」との提案を受け、島内4校の生徒との交流を兼ねたワークショップとして実施いたしました。島内の広島県立海星高校からも3名が参加し、積極的に発言する様子が見られました。
ワークショップの様子
ワークショップでは「お金の8つの力」をテーマに、アントレプレナー教育の視点を取り入れた内容で実施しました。特に「贈る」「借りる」「増やす」の力について、事業を行う際に自分の意思をしっかり伝えることでお金が動くという話をしたところ、起業に関心のある生徒の反応が大きく、多くの質問が寄せられました。参加人数が少人数だったこともあり、生徒一人ひとりが大学生スタッフや当機構スタッフに直接質問しながら取り組むことができました。






参加した生徒は、親元を離れて生活していることや島での暮らしの影響もあってか「使う」に関してほとんど無駄遣いをしていない様子が見られました。一方で「投資」への関心が非常に高く、お金持ちになりたいという気持ちよりも、お金が増える仕組みそのものを理解した上で実践してみたいという意欲が感じられました。


当機構は、今後もこうした学びの機会を全国各地に届けてまいります。

