2026年8月20日、香川県高松市の香川大学幸町キャンパス ラーニング・コモンズ(図書館2階)にて、金融教育ワークショップ「第4回FESコンテストへの道 in 香川県高松市」を開催しました。本ワークショップは、「第4回FESコンテスト Supported by ゆうちょ銀行」への動画エントリーを目指すもので、株式会社百十四銀行様の協賛のもと、香川大学PBLの学生を中心に運営しました。
当日は、高松市内および近隣の中学校・高校から、計36名の中高生にご参加いただきました。統括はFESコンテスト大学生運営委員会の永田智暉が務め、大学生サポーター講師として末本玲奈、長谷川拓也、酒井佳弥、岸本ひなた、照川永翔、松山輝が登壇しました。また、お金の講座は株式会社百十四銀行様にご担当いただきました。

ワークショップの様子
はじめに、お金について思いつく言葉を付箋にできるだけ多く書き出すワークを実施。続けて、書き出した付箋を「お金の8つの力(使う・稼ぐ・納める・貯める・備える・贈る・借りる・増やす)」に分類していきました。一つのキーワードが複数の力に当てはまるのではという意見も出るなど、参加者同士で活発に議論する様子が見られ、お金についてさまざまな角度から考える機会となりました。




その後、株式会社百十四銀行様によるお金の特別講座を挟み、後半は探究ワークシートの記入と動画制作に取り組みました。小学生をターゲットに、最も伝えたいメッセージを考え、絵コンテやナレーションの構成案を作成したうえで、スマートフォンやタブレットを使い45〜60秒程度のショート動画を制作。実写での撮影に加えて生成AIを活用するグループもあり、それぞれのアイデアで表現を工夫していました。


過去のFESコンテスト受賞者も参加
今回のワークショップには、大手前高松中学・高等学校から、過去のFESコンテスト受賞者4名も参加しました。
森本陽仁さん(第2回香川県地区大会「香川証券賞」、第3回香川県地区大会「知事賞」・全国大会「審査員特別賞」)、泉紗恵子さん(第3回兵庫県地区大会「地域貢献賞」)、伊藤和奏さん(第2回香川県地区大会「百十四銀行賞」)、吉嶋一葉さん(第2回香川県地区大会「優秀賞」・全国大会「佳作」)です。 過去にFESコンテストへ挑戦した生徒たちが、今年度のワークショップにも参加し、他の参加者とともに金融について学びながら、新たな作品制作に取り組みました。
当機構は、今後も全国各地で「お金について自分で考え、他者と対話しながら伝える力」を育む金融教育ワークショップを開催してまいります。

