2026年7月2日(木)・3日(金)の2日間、滋賀県米原市立河南中学校にて、全校生徒57名を対象としたオンライン授業「金融特別講座『お金の8つの力』を探究しよう!」を実施しました。授業は学年ごとにで行われ、講師は川上真由美が務めました。


授業の様子
今回の授業では、当機構が独自に策定した金融教育の指標「お金の8つの力」(使う・稼ぐ・納める・貯める・備える・贈る・借りる・増やす)について、50分間でその全体像を紹介しました。




授業後には任意の事後アンケートを実施し、全員から回答が寄せられました。「お金を使うときには価値に見合った支払いをしようと思う」「税金の意味が分かった。将来しっかり働いて納めたい」といった、学びを自分自身の行動に結びつけようとする声が数多く届き、手応えを感じられる結果となりました。50分間で8つの力すべてをお伝えしたため、一つひとつの解説はやや駆け足になってしまいましたが、その中で生徒の皆さんに「もっと知りたい」という純粋な知的好奇心が芽生えたことは大きな成果であり、今後の動画制作の過程でそれぞれのテーマを深めていっていただきたいと考えています。


とりわけ印象的だったのは、「この知識を誰に伝えたい?」という問いに対し、多くの生徒が「親」と答えていたことです。今回の授業をきっかけに、家庭内で金融について話し合う機会が生まれることを、当機構としても大変嬉しく感じています。


当機構では、今回のような出前授業をきっかけに、生徒の皆さんが動画制作などのアウトプットを通じて学びを深め、自ら探究を続けていけるよう、引き続きサポートしてまいります。今後も全国の学校を対象に、金融教育の出前授業を継続的に実施していく予定です。

