2026年9月3日、学校法人早稲田学園 わせがく高等学校 勝田台キャンパスにて、3年生(対面)・1、2年生(オンラインによるリアルタイム配信)合わせて82名(3年生24名・2年生26名・1年生32名)を対象とした金融教育授業を実施いたしました。講師は当機構の広川明雄が務め、「社会人の家計シミュレーション」をテーマに、将来の生活を具体的にイメージしながら学ぶ体験型の授業を行いました。

授業の様子
はじめに、生徒一人ひとりが興味のある職種の初任給を調べ、そこから社会保険料や税金が控除された後の手取り額を確認しました。
続いて、確認した手取り額の範囲内で、家賃・食費・通信費などの支出項目に予算を振り分け、一人暮らしを想定した家計をワークシート上でシミュレーションしました。限られた手取り額の中で支出の優先順位を考えるこのワークでは、生徒それぞれの価値観や興味関心が反映された配分となり、活発な取り組みが見られました。



家計シミュレーションに続けて、「良い借金・悪い借金」の違いや、投資とギャンブルの違いについても学びました。さらに、「お金の8つの力」を紹介し、お金との関わり方を多角的に捉える視点を共有しました。
授業の終盤では、FESコンテストについても案内し、当機構が実施する動画コンテストへの参加の流れを紹介しました。






本授業を通じて、収入と支出のバランスや生活に必要な費用への理解を深めるとともに、家庭で生活を支えてくれている保護者への感謝につながる機会となることが期待されます。当機構では、今後も全国の学校と連携しながら、生徒の皆さんが将来のお金との向き合い方を具体的に考えるきっかけとなる金融教育を推進してまいります。

