2026年8月6日、IPU・環太平洋大学岡山駅前グローバルキャンパスにて、IPU・環太平洋大学(経済経営学部 現代経営学科 大池ゼミ・会計コース)との共催により、「第4回FESコンテスト Supported by ゆうちょ銀行」への動画エントリーを目指す、中高生向け金融教育ワークショップ「第4回FESコンテストへの道 in 岡山県岡山市」を開催しました。統括をFESコンテスト大学生運営委員会が務め、IPU学生スタッフが登壇しました。
岡山市で初開催となった今回は、午前の部・午後の部の二部制で実施し、岡山市内および近隣の中学校・高校から計58名の中高生にご参加いただきました。また、ゆうちょ銀行から藤江執行役他2名が来場され、中高生の輪に入り、プロの視点からアドバイスをいただきました。

ワークショップの様子
ワークショップでは、はじめにお金のワード出しと「8つの力」分類ワークを実施。参加者は知っているお金に関するキーワードを一人10枚以上を目標に付箋に書き出し、模造紙の上で「お金の8つの力(使う・稼ぐ・納める・貯める・備える・贈る・借りる・増やす)」に分類しながら、お金の全体像を可視化しました。


その後、お金の特別講座として、「実用金融スキル検定」合格者であるIPU学生スタッフ(足立・後藤)が講師として登壇。高校生に身近な【5つの力】を中心に、実生活に役立つ金融リテラシーをレクチャーしました。「使う」では相場を知り「ニーズ(必要なもの)」と「ウォンツ(欲しいもの)」を区別することを、「稼ぐ」では働く=価値を提供して対価を得ることや怪しいアルバイト(闇バイト)の危険察知について学びました。「納める」では初任給の手取り計算を通じて税金や社会保険の役割と社会サービスを、「貯める」では確実に貯まる「先取り貯蓄」の原則を、「増やす」では投資と投機の違いやリスクとリターンのバランスについて解説しました。




最後に、探究ワークシート記入と動画制作のワークに取り組みました。講義で学んだ内容をもとに、ターゲットである小学生へ最も伝えたいメッセージを選定し、絵コンテやナレーション構成案を作成。その後、スマホやタブレットを活用して1分以内のショート動画(45~60秒)の制作に取り組みました。


参加者からの声
- 金融についてさらに詳しくなれました!
- 大学生の方がたくさん話しかけてくださって嬉しかったです。
- 楽しくて時間が経つのが早かった。
- 金融に関する知識のインプットとアウトプットができるとても良い経験でした。
岡山市初開催となった今回のワークショップでは、IPU・環太平洋大学との共催により、大学生が司会や金融講義を自ら担い中高生に寄り添いながら共に学ぶ「世代循環型金融教育」の素晴らしいモデルが創出されました。


当機構では今後も、学校・大学・企業・地域の皆様と手を取り合いながら、子どもたちの「人生の選択肢を広げる金融教育」を全国へ届けてまいります。

