2026年8月12日、京都中央信用金庫KYOTO CENTCROSSにて、「第4回FESコンテスト Supported by ゆうちょ銀行」への動画エントリーを目指す金融教育ワークショップ「FESコンテストへの道in京都府京都市」を開催しました。高校生を中心に中学生を含む18名が参加し、保護者様のご参加もありました。また、本ワークショップは、統括・奥居剛史、登壇者・京都中央信用金庫様で進行しました。



ワークショップの様子
開会にあたり、大学生運営委員による挨拶と、京都中央信用金庫・中西常務理事によるご挨拶が行われました。
はじめに、参加者同士の自己紹介では、「10万円あったら何に使いたいか」という具体的なテーマのもと、参加者それぞれが欲しいものやしたいことを発表しました。身近な金額と話題設定により、参加者同士も次第に打ち解けていきました。
続いて、「お金に関して思いつく言葉」を付箋に書き出すワークに取り組みました。「難しく考える必要はない」という案内のもと、参加者は思い浮かんだ内容を単語や文章で自由に記入し、多くが時間いっぱいまで考えながら書き続けるなど、お金というテーマに積極的に向き合う様子が見られました。


その後、京都中央信用金庫様による「金融とは何か」「信用金庫とは何か」をテーマにした講義が行われました。講義で得た内容は動画制作のテーマ設定にもつながり、実際に金融機関について伝えることを自身の動画テーマとして選ぶ参加者も見られました。


質問タイムでは、金融に関する内容だけでなく、動画編集アプリCapCutの操作方法や、当日中の制作が難しい場合のワークシート活用法など、動画制作そのものについても多くの質問が寄せられました。動画のテーマは決まっているものの内容の掘り下げ方や構成に迷う参加者には、伝えたい結論を先に整理し、そこから逆算して内容を組み立てる方法を案内しました。税金の使い道など金融に関する質問には、講師自身の体験も交えながら回答し、具体例を通じて理解を深める様子が見られました。
実際の動画制作では、参加者それぞれが設定したテーマをもとに、内容や構成の整理、実際の編集作業に取り組みました。当日時点で最も制作が進んだ参加者は、動画全体(1分間)の3分の1にあたる15〜20秒程度まで編集を終えており、その他の参加者も制作への着手、またはテーマ・構成の整理を進める段階まで到達しました。鑑賞会では、会場内の大型モニターで制作途中の動画を上映し、参加者の意欲をさらに高める機会となりました。




参加者からの声
- 楽しかったです
- ほんとに為になりました
- 貴重な経験になり自分も動くことが大切だと気づかせられました
- 将来お金に困らないようにする場になりいいと思いました
- コンテスト頑張ります
今回のワークショップでは、自己紹介やワークを通じてお金について考えるきっかけをつかんだ参加者が、金融機関による講義や大人との対話を経て、自分自身の言葉で伝える動画制作へと歩みを進める姿が見られました。当機構は、引き続き京都中央信用金庫様をはじめとするパートナーの皆様とともに、中高生が主体的にお金について学び、発信する機会を全国で届けてまいります。

