2026年7月14日、昭和学院秀英中学・高等学校にて、中学3年生~高校2年生を中心とした生徒22名を対象に金融教育の探究講座を実施しました。メイン講師は広川明雄、サブ講師は清水秋美が務めました。
本講座は、定期テスト後の答案返却期間に実施される複数の探究学習講座の一つとして、自由参加形式で行われました。テーマは「資金調達」とし、新規事業を立ち上げる際のお金の調達方法について、生徒自身が考え、発表する構成としました。

授業の様子
はじめに、資金調達の方法に関する基礎知識を約30分間インプットしました。


続いて4~5名のグループに分かれ、社会課題の解決を目指す新規事業のアイデアを検討しました。あらかじめ題材を用意していましたが、多くのグループが独自のアイデアを考案し、部活動の時間帯にも対応できるスクールバスの運営案や、介護施設への導入も視野に入れた入浴支援機器の開発案など、実現性を意識した提案が挙がりました。




最後に、各グループが資金調達の提案を発表しました。学校の先生方には、金融機関の融資担当者役やエンジェル投資家役としてジャッジにご協力いただき、それぞれの立場から具体的なアドバイスをいただきました。さらに、当機構が主催する「FESコンテスト」を紹介し、金融教育をテーマにした動画制作の視点にも触れました。




当機構では、今後も探究学習の機会を通じて、生徒の皆さんが社会やお金との関わりを自分ごととして考えるきっかけを、全国の学校現場に提供してまいります。

