日本金融教育支援機構は、金融庁等が参画するグローバル・マネー・ウィーク(Globan Money Week)に賛同し、若年者向けの金融教育に関する取り組みとして「金融教育フォーラム~FESコンテストとともに育む、世代を超えた共創の場~」を開催いたします。
本フォーラムは、学校現場、企業、学生など、それぞれの立場で育まれてきた金融教育の取り組みを持ち寄り、金融教育を社会全体で育てていくものとして捉え直すことを目的としています。
当日は、金融教育に関わる多様なメンバーが全国から一堂に会し、実践の知見や課題意識を共有するとともに、世代や立場を超えた交流を深めます。
次世代を担う若者と、現場を支える大人たちが出会い、学びが循環し、行動へとつながっていく。
本フォーラムは、その出発点となる場です。
イベント概要
【イベント名】
金融教育フォーラム
~FESコンテストとともに育む、世代を超えた共創の場~
【対象】
一般社団法人 日本金融教育支援機構の関係者
(認定講師、大学生、教員、生徒および保護者、パートナー企業、法人会員など)
【開催日時】
2026年3月28日(土曜日)
13:00~16:00
【会場】
Tokyo Innovation Base SHARE-1
東京都千代田区丸の内3-8-3
【参加予定人数】
約70名
プログラム
第1部|FESコンテスト受賞者アルムナイ トークセッション
コンテスト参加をきっかけに金融への関心を高め、その後も学びを深めてきた受賞者たちが、大学1年生となった今、自身の経験を振り返りながら語ります。
さらに、今後は参加者としてだけでなく次世代の運営や企画に関わる立場として、FESコンテストをどのように盛り上げ、金融教育を広げていくことができるのかについて意見を交わします。
過去の経験が次の挑戦へとつながっていく「学びの循環」を可視化し、金融教育を自分ごととして捉え、行動へとつなげていくための時間とします。
第2部|金融教育の実践報告会
~産学連携による金融教育の広がり~
全国で金融教育に取り組む担い手による実践報告を行います。
教員アンバサダーとの共創授業をはじめ、パートナー企業および法人会員が参画した金融教育の取り組みについて、それぞれの立場から実践報告を行います。
学校現場と企業・団体が連携する中で見えてきた工夫や課題、連携によって生まれた学びや変化を共有し、金融教育を継続的に広げていくためのヒントを探ります。
第3部|次年度 教員アンバサダーの紹介
~現場から金融教育を広げるためのハブとして~
次年度、全国で金融教育の推進に意欲をもって取り組む教員アンバサダーを紹介します。
教員アンバサダーは、学校現場のニーズや課題を起点に、認定講師やパートナー企業と連携しながら金融教育を実装・展開していく重要な存在です。
本セッションでは、それぞれの想いや活動の方向性を共有し、今後の連携や共創につながるきっかけを創出します。
フォーラムを通して目指すこと
当機構は、本フォーラムを「金融教育を通じた人材育成と意識醸成の機会」と位置づけています。
個人の学び、産学連携による実践、そして学校現場を起点とした実装へ。
世代や立場を超えて学び合い、支え合うことで、金融教育の事業創出やエコシステム形成につながる関係性を育むことを目指します。
グローバルマネーウィーク2026 前夜祭イベント
東証Arrows 見学・株式投資体験
~金融教育フォーラムに先立つ、学びのキックオフ~
また、当機構では、金融教育フォーラムの前夜祭イベントとして「東京証券取引所の東証Arrowsの見学および株式投資体験」を実施します。
本イベントは、翌日に開催される金融教育フォーラムに向けて金融や証券市場を実際の現場で体感し、学びへの視点をひらくことを目的としています。

東京証券取引所の東証Arrowsを見学し、模擬株式投資体験を通じて、お金や証券について実践的に学ぶことができるイベントです。
当日は、東京証券取引所のマーケット部門が売買監理業務を行っているマーケットセンターの様子を見学するとともに、株式投資体験コーナーにて証券市場の仕組みや株式投資の基本について学びます。
金融教育を「知識」として学ぶだけでなく、社会と結びついた実感として捉えるための体験型プログラムです。
イベント概要
【イベント名】
グローバルマネーウィーク2026 前夜祭イベント
東証Arrows 見学・株式投資体験
【開催日時】
2026年3月27日(金)
14:00~15:30
【開催場所】
東京証券取引所
東京都中央区日本橋兜町2-1
【対象】
一般社団法人日本金融教育支援機構の関係者
(認定講師、大学生、教員、生徒および保護者、パートナー企業、法人会員など)
- 前夜祭:証券市場の現場に触れ、学びへの視点をひらく体験の場
- 金融教育フォーラム:実践知の共有と、世代を超えた共創の場
二日間を通して、金融教育を「知る・感じる・考える」、立体的な学びの機会を提供します。
グローバル・マネー・ウィークについて
グローバル・マネー・ウィークは、2012年から始まった、子どもや若者に対する金融教育・金融包摂の推進を目的とした国際的な啓発活動です。2025年は3月17日(月)から23日(日)までの1週間、世界各国でさまざまな団体がイベントを実施します。
2020年からOECDに事務局を置く「金融教育に関する国際ネットワーク(INFE)」の主催となり、世界各国の様々な団体が、子ども・若者向けの金融教育を推進するイベントを行います。
日本では、より柔軟なスケジュールでの取り組みを可能とするため、3月1日から31日までの約4週間が開催期間とされています。日本からは、金融庁と日本銀行、金融経済教育推進機構(J-FLEC)が参画しています。
金融庁「グローバル・マネー・ウィーク(Global Money Week)2026について」

