2026年1月21日から23日の3日間、東京都の講師派遣事業にて三輪田学園高等学校にて金融教育授業を実施しました。当日は、50分×2コマで生徒が参加し、講師として大場実、広川明雄、植村義人、高野具子が登壇しました。



授業の様子
1コマ目では、「新社会人シミュレーションゲーム」を実施しました。
月給20万円・年収280万円で東京で一人暮らしをするという設定のもと、家賃や生活費を考えながら収支を組み立てるワークに取り組みました。生徒たちは互いに相談しながら、限られた予算の中で生活を成り立たせる難しさを体感し、将来の生活設計について主体的に考える様子が見られました。




2コマ目は金融特別講座として、社会に出た後に必要となる金融リテラシーについて解説しました。
お金の知識を学ぶことの意義や、情報を分析し続ける姿勢の大切さ、長期的な視点で考えることの重要性について、自身の経験も交えながら伝えました。




また、近年注目されているAIについても触れ、便利なツールとして活用する一方で、情報の正確性を見極める力や、複数の情報源を確認する姿勢が重要であることを伝えました。
本授業を通じて、生徒たちが将来の進路や社会に出た後の生活を具体的にイメージし、自ら考えるきっかけとなることを目指しました。日本金融教育支援機構では、今後も学校現場と連携し、実践的な金融教育の普及に取り組んでまいります。

